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ジスロマックSR服用で下痢になった場合

カプセルと瓶

ジスロマックSRはマクロライド系抗生物質のドライシロップ版で、細菌が原因となる様々な症状に使用されます。
主にクラミジア感染や淋病に使用されますが、抗炎症作用も認められているので、呼吸器系の風邪や歯周病などにも効果的で、広い範囲の治療で利用されています。
ジスロマックSRはシロップ型の飲み薬ですが、ジスロマックには種類があり、通常は錠剤を使用し、1回の治療で1,000mgを服用しますがジスロマックSRの内容量は2,000mgで、これを一気に飲み干すことで治療が完了します。
当然ながら、2,000mg分の効果が出るので、身体に強い作用を発揮し、吐き気やめまいなどの副作用が出やすくなります。
また、抗生物質は細菌を退治する薬なので、胃腸に良いとされる善玉菌まで殺してしまい、胃腸の調子が悪くなるほか、下痢を起こすことがありますが、マクロライド系抗生物質はこれだけでは済まないほど酷くなることもあります。
下痢による副作用の報告は多く、酷い人はトイレに行ったまま帰って来られないこともあるようです。

これらを考慮して、病院ではジスロマックSRと一緒に整腸剤を処方してくれるところもありますが、整腸剤を処方してもらえなかった場合は、自前で下痢止めを用意しておくといいでしょう。
ジスロマックは7日間は持続するので、副作用もその期間だけ起こる可能性があります。
下痢は通常であれば1日程度で治まりますが、もしも1日では治まらず、ずっと下痢が続く場合はすぐにかかりつけの病院に連絡するようにしましょう。
また、下痢をすると体内の水分が足りなくなるので、しっかりと水分を補給しなくてはいけません。
下痢止めでは効果が見られない場合もあるので、できれば病院で最適な整腸剤を処方してもらうのがいいでしょう。

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